生き急ぐについて考えました
いきなり重たい話のように聞こえますよね
何があったか話します
春ごろから、なんとも言えないだるさや、
やる気が出ない日が多々ありました
SNSの投稿、LINE配信、講座のこと
ブログ更新などもやりたくない！！
と突然思うようになり、
それでもやらなければと言う使命感でやっていました
少し改善して調子の良い時もあり、
更年期障害の一つか、
季節の変わり目で敏感になりやすいと思っていました
さぁ〜今までの分もがんばろう！！
と思っていた矢先
同居している主人のお義父さんの病気が発覚
詳しくは言えませんが
治療をするとご飯が食べにくい状況になり、
それで治る見込みもあるかないかもわからないから、
治療をするか、しないか命の選択を迫られました
治療をしない＝最期ということです
治療をしてもしなくても、
どちらを選んでも治る見込みも薄く、
痛い思いをしなければいけない
とっても難しい選択です
ご飯も食べにくい状況でしたが、
なんとか食べれていたので、
もう諦めて今のまま
何もしないと言う選択をしました
たとえ少しでも食べられる間を喜びたいようでした
最後はフツーの日常生活がしたいと願うのかな〜と思いました
命の重み儚さ、最後はどう生きるか
考えさせられました
ですが
実はこんな厳しい状況が一転、
セカンドオピニオンで治療できるようになり、
治る見込みもあることがわかり
希望を持って今は暮らしています！
セカンドオピニオン大事ですね〜
お義父さんのことはこれで良かったのですが、
生死について考えさせられる状況があり、
今が大事で生き急いでもしょうがないと感じました
４年ほど前から私は生き急いでいました
講師経験も少ない状況で
オンライン化の勉強をしていたので、
頑張って、色々と学びました。
あれもこれもやらなきゃいけない
やったほうがいい！と思いながら
何かに追われて焦って行動していました
また、歳も歳なので
後で後悔したくない！と常に思っていました
充実した日々はあったけれど、
忙しない日々が私には合っていなかったようです
４月からのだるさは必然だったんです
お義父さんの病気のことがなければ、
まだ無理をして走っていたかもしれないです
後悔したっていい
焦る必要もなく
大切なこと、本当にやりたいこと、
欲しいものなどゆっくり考えていきたい
やりたくないことはやらなければいい
今を大切に楽しむ
フツーに日常生活が送れる事に
感謝と喜びを感じながら
自由にのびのびと
いい意味の「生き急ぎ」をしていこう！と思います
こんなプライベートのことを書き
ここまで読んでいただきありがとうございます
気持ちを楽にしたくて
Instagramでは別のアカウントで、
自由に配信しています
