「レース資格講座」の課題、方眼編みを編んでいます。
上下とも同じ針で同じ糸、同じ編み図です。
上の方が最初に編みました。
気持ちはきつめに編んだつもりだけど、
見本と比らべるとかなり大きくなりました。
作り目の鎖もゆるゆるです。
手がニット用の編み方になっていることに気が付き、
もう一度レースを編んでいることを意識して
編んでみたのが下のものです。
見本とぴったりの大きさになりました。
たぶんレースを習っていなかったら、
上のゆるい感じで編んでいても、出来上がりに満足していたかも。
でも繊細な雰囲気はないから、折角のレースの魅力が半減しますね。
