こちらは、2012年に初めてタティングレースを作って
旧ブログにUPしたものです。
この時は初めて持つシャトルで、
かぎ針とは違う指の動きに難しい!と思いながら
やっと形になりました。
編み物教室の課題に追われていたこともあり
なんとなく編み方が分かったので熱も冷め
あれから3年放置していました・・・
最近かぎ針や棒針で編むことに少し飽きてきた所、
タティングレースの独特の編み方をまたやってみたいと思いました。
「レース編み講師資格講座」に通うのも、
タティングも教えてもらえるのが最大の目的でもありました。
次回の講習なので楽しみです♪
そして、タティングレースの世界にうっとりするために
復刻版のこちらの本を引っ張り出してきました。
小さいモチーフからでないと編めないけど、
表紙の様なショールを編むのが目標です。
作者の藤戸禎子先生のプロフィールに
主婦として日常の用事をしながらエプロンにシャトルを入れて
編んでいたそうです。(私もマネしよう♪)
子供が小さい時は、子供が遊ぶ神社などで、
手元を見ないでも編めるパターンを編みためてたとも書いてます。
タティング熱がすごいですね!!